よくある質問

既存の理事会方式を維持したまま、「フロント・実務担当者」として理事会に参加し、直接課題解決に取り組みます。
各種課題に対して、実務経験に基づき具体的な解決策を提案し、理事会後は議事録案作成のサポートもいたします。
こうすることで管理者権限は管理組合側に残し、独裁や乗っ取りのリスクを回避することが可能です。言わば”第三者管理”と”理事会方式”の良いとこどりのシステムです。

管理費はむやみやたらに削減してはいけません。

この業界でも「管理費を削減します！」と耳触りの良いことを言う管理会社やコンサルタント、マンション管理士が多くいますが、必要な管理費まで削減すると資金難で管理不全に陥ります。
こうなると”まっとうな”管理会社は相手にしてくれなくなり、悪徳コンサルタントのカモにされる危険性が極めて高くなります。

当社では理事会からのヒアリング、決算書の精査を行なった上で、最適な管理費の額をご提案いたしますが、最初から「管理費削減ありき」は上記の理由によりおすすめできません。

はい、可能です。
会計アプリを利用してお引き受けもできますし、アプリの利用方法をレクチャーして理事会様の方で行なっていただく方法や、会計業務専門の会社様のご紹介も可能です。

ご要望に応じてご提案させていただきますので、まずはご相談ください。

はい、アドバイスいたします。
管理組合様のニーズに応じて設計監理や施工会社のご紹介、見積比較表の作成や理事会等での説明、プレゼンテーションの段取りも行ないます。

相見積もりを取ればほぼ確実に安くはなりますが、壊れた照明を直す等のちょっとした修繕に時間をかけたり、せっかく見積を作ってくれた業者の心証を悪くしてまで数千円の削減をする意味は無い（先方も商売なので今後依頼を受けてくれなくなる可能性もあります）と思いますので、状況に応じてアドバイスいたします。

もちろん、相見積もりを取るべきと判断すれば工事会社のご紹介もいたします。